なんて豊かな”粋”の詰まった作品なんだろう。ラストへの紡ぎ方も、この上なく好き。
このまま変わりようもない やるせない現実に、いつの間にか入り込む “芽“。ユーモアと、説明じゃない深み。
これ観て…
[Aos Olhos de Ernesto/Through Ernesto’s Eyes/ぶあいそうな手紙]
「拝啓」この言葉はぶあいそう、ではなにを使えばいい?
その答えは簡単だ、…
アルゼンチン映画と思い込んでた私。何か言葉違うよーなと思いつつも、お手伝いさんはポルトガル人?オブリガードはサンキュー?と。エルネストの朗読にうっとりしたストリート詩集会はブラジル人集まってんのかな…
>>続きを読むCASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019