田島列島の作品は「水は海に向かって流れる」しか読んでいないのだけど、本作はそちらと似通ったテイストが散りばめられていて、一作しか読んだことがない私にも分かる「田島列島感」でした。
先日Amazo…
面白かった記憶〜♡
優しくて、温かくて、穏やかなのに
キラキラ眩しい青春映画
書道一家の男の子と、ひょんなことがキッカケで、小さい頃に別れた父親を探して、簡単に見つかって、突撃して、お父さんのとこ…
素敵だ。いいものだ。真面目な話をしていると笑ってしまう美波と美波が笑ってしまった時落ち着かせるもじくん。2人とも正座していいものだよと言い合う美波ともじくん。お母さんともじくんの前で泣く美波。美波と…
>>続きを読む安易な実写映画化ダメ絶対!
これはめちゃくちゃ良い実写映画化だったのでは!?良かった〜。これの前に「水は海に向かって〜」の映画を観ましたが、全然こっちの方が好き。田島列島の雰囲気に似てる気がした。…
なにもかもがかわいい…
話したいことはたくさんあるのに何を話せばいいかわからなくて、気まずいけど終わってほしくもない謎の時間。それだけでも素晴らしいんだけど、それが少しずつほどけて安心していくのがま…
言葉の言い回しと間が丁寧に作り込んであるから安心して見れた。
南極料理人という神映画を作った監督なのだからという理由もあったけど、もっとこの監督の映画を観るべきな事に気づいた。
あと小津安二郎のリス…
思春期ものだけど、キャピキャピとかじゃなくて、ほっこり観れます。
すごく優しい気持ちになれる作品。
物心ついた頃には居なかった本当の父親に会いに行くために、探偵に頼んで正体を探るとまさかの怪しげな…
講談社