このレビューはネタバレを含みます
妻を亡くした老人、子どもたち、地域住民、警察、野次馬…それぞれにとっての「壁」。
壁と老人は何も語らないが、それをめぐって人々の内部にくすぶっていた不満が流れ出してくる。言葉ではない象徴だからこそ、…
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最後にはめられた”永遠“の石は、どんなシーンで拾ってきたものなんだろう。例えばベルリンの壁が崩壊した頃に、壁の向こう側同士にいた2人が出会ったという思い出の物だとしたら、死別した今、壁は別れの象徴と…
>>続きを読むなるほど…そういうことね😢
ワーナーじいちゃんの意向も無視して勝手に外野がわーわー言って、取り壊されることになってしまった。
ダメなものはダメ!と周りが先に言ってしまうと、本人がなぜそれをやりたか…
ドイツのベルリンだからこそ"壁"ってモノに、過剰に敏感になってしまう💦
お爺さんは一言も、そんな事言ってないのに、周りの勝手な大人たちが決めつけてかかる(´Д`)💦
違うって本当に作りたかったもの…
確かにおじいさんのは気の毒ではあるけれど
周りの人は何度も問い質してたにもかかわらず彼は答えなかったのだし
公共の場に無許可で建造物を建てるということは
やはりいけないこと
冷たいようだけど…