三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

三島にとっての敵は「経済繁栄にうつつを抜かし堕落してしまった日本」。米国の属国になった日本、魂を失った日本人こそが、怒りの標的。その思想の根底は、左翼学生とも共通項を見いだせる。残念ながら現在、保守…

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当時の状況、時代感などが語られる中での左翼、右翼の両極が「言葉」でぶつかることの出来たというところに可能性というか良かったという感情を抱いた
切り抜きだけを見てはいけない
外野

外野の感想・評価

3.3
面白かった!
学生運動の空気感や当時の燻っていた熱を感じた。三島由紀夫の人間像もわかりやすくて良かった。
難しい単語沢山出てきて何言ってるかあんまり分からなかったけどお互いの熱力が凄くて最後まで見れた
naotto

naottoの感想・評価

3.0
非常に難解な討論で何と何でぶつかっているのか分からない部分が多かった。知のエリートはこうも日本語を巧みに表現するのかと感心した。当時の熱い空気を味わうにはいい一本だ。
m

mの感想・評価

3.6
🏫🧑‍🎓🎤🚬
七

七の感想・評価

-
たくさんの言葉を聞けて気持ちが良かった
ドキッとするけど、熱と敬意と言葉
Savoten

Savotenの感想・評価

3.5

議論が終始抽象的で机上の空論だった。
全共闘も連合赤軍も、抽象的な理想ばかりを議論していて、それを実現するための具体的で段階的な運動についてしっかり議論しなかったから、最後にはなし崩し的で破滅的な結…

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所々分からない用語が出てきたけど面白かった
三島由紀夫の評価するとこは評価したり足を学生たちを納得させる姿勢で討論する姿がかっこよく見えたし全共闘と三島由紀夫の互いの思想が根底にあって討論する姿勢が…

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