三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

3.0
全員何言ってるのか分からないのは自分の無知のせいなんだろうと初見時には思ったけれど、後になってよく考えてみると、多分こいつらの議論の仕方が悪い
長田
2.9
美化しすぎかも

ただ、あの時代のあの雰囲気の独特の哲学は感じれた
butasu
3.0

なかなか見応えのあるドキュメンタリーだった。構成が非常に丁寧で、当事者のインタビューや解説を挟みながら、当時の空気を伝える作りは見事。

議論自体は、正直議論にはなっていないという印象。三島の一人勝…

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視聴記録

アマプラ見放題で期限があと数時間だったので急いで視聴。
3.0
勉強にはなるが映画としては及第点
金閣寺でも読んでみるか(笑)
2.8

三島由紀夫が気さくな人物だった。
なんとなく映像の世紀みたいなのを撮りたかったのかな、と思った。
東出昌大をナレーターに使うというチョイスが暴挙のような、訥々とした語り口が見事にハマっているような。…

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2.7

すっごく語弊を恐れない言い方をすると、みんなすんごく楽しそう。目バキバキで楽しそうだよ本当に。

そもそも私は三島の本って、教科書に載ってた「金閣寺」しか読んだことない。興味がない人の割には楽しめた…

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このレビューはネタバレを含みます

芥正彦の「人間と人間の間に、媒体として言葉が力があった時代の最後」という発言がすべてを総括している映画。
ざっくりした時代背景しか知らないので、三島と東大生が議論していることの半分もわからなかったか…

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3.0

全共闘のメンバーが「敗北」を感じておらず、「我々は生きている(しかし、彼は死んだ)」と語っていたのが印象的だった。

三島由紀夫の言葉で興味深かったのは以下である。

「わたくしは今までどうしても日…

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正直に言えば、交わしている議論がよく分からなかったけど、これを取材してまとめ上げて世の中に発信したってのが尊敬する

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