公開当時鑑賞
三島由紀夫は小説家ぐらいしか知らなかったので
どんな人物像だと思って観に行った記憶あり(コロナ前だったので)
考え方は別にしてかなりの論客、上辺だけのマスコミでは論破されて
しまうカリ…
(2023.11 再掲)
ペンが、言葉が力を持つ時代は確かに存在していた、そして現代は言葉の力が一層弱まっている、そんなことを考えずにはいられなかった。
芯ある文章を書く若者がこの国にどれほどいる…
熱情と誠実と、言葉
討論会の様子を記録したドキュメンタリー映像である。
恥ずかしながら三島由紀夫作品はごくわずかしか読んだことがなく、少ない情報から想像していた彼の人物像は、良い意味で予想を裏…
目が熱がある。それを体現する思想と躯体。対話中怒りを微塵も露わにしないが、自殺を神経衰弱と片付けた話に激怒したというエピソードが胸に残る。海外に行ってアイデンティティを捉え直し、ナショナリズムを再…
三島もすごいが、芥の余裕・気迫・カリスマ性も凄かった。年老いても言葉のキレと覚悟は衰えていない。
群衆という名の武器を携えて臨んできた全共闘に対して三島は丸腰で来た。その姿姿勢にあっけにとられ緊張が…
カオスという本質を、認識可能な現象に変えるのは「言葉」であり、人間社会という構造と個人の自己認識の安定を鑑みれば、ものや他者の存在を超えることは不可能である
その言葉の重力が失われつつあるからこそ、…
政治思想というより哲学思想のぶつかり合いだった。かなり過激な哲学対話。
馴染みの無い言葉が飛び交うから字幕は必須。
三島由紀夫ひとりで1000人の学生を本気で説得しようとしていた事に若者への愛を感…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会