映像が綺麗、温かな光の使い方が魅力的♡
アジアの湿度や雑多な雰囲気を感じられたり、
屋台や街並みが出てくる好きなタイプの作品( ˙ᵕ˙ )
生まれは台湾の高雄で途中からの育ちは日本の主人公の燕(…
映像の雰囲気が凄く良かった。
全体的にサブカルっぽい作りに感じたけど、私は凄く好み。合わない人は合わなそう。
岩井俊二作品が好きな人は好きそうかも。
子役の子がみんな可愛い🥹
最後の最後で、あ〜!そ…
5歳の時に兄だけを連れて台湾に戻った母。
28歳になっても燕の心の中に母に捨てられた想いが消えない。
どうして母は自分を残し兄だけを連れて行ったのか?
どうして母は亡くなるまで自分に連絡をくれなか…
『日本人と台湾人どっちかな?』
『どっちでもいいじゃん』
日本人にも台湾人にもなれない。
自分は一体何者なのだろう。
母親は兄だけ連れて出て行った。
僕は捨てられた。
だが兄は兄で苦しんでいた…
随分前にメインビジュアルに惹かれてクリップしていた作品。アフター・ヤンを観て思い出した。ヤンじゃなくてイェンだったんだね。
「僕は日本人と台湾人どっちに見える?」
「どっちでもいい」
何かずっと…
幼少期に置いてかれてしまった子の想いと、置いて消えた母親の想い。
その理由とは…
結局セリフの声が小さ過ぎて聞き取れなかったです……
何かそうせざるを得なかった理由らしいのですが、最後はその理由が…
ロケーション/ 舞台設定のせいか、どこか異世界に連れて行ってもらったような幻想的な映画。
兄弟が向き合い感情を曝け出すシーン、俳優が上手かったので胸が締め付けられた。
外国人だから母親がママさん…
©2019「燕 Yan」製作委員会