オウムとか731とか菊タブーを題材にした作品も日本の映画スタジオで作れないなら本作のように海外スタジオで日本人キャストを登用して作っていけば良いのでは?と思ったり。
後から調べたがユージンスミス本人…
📸アメリカで名を馳せる程の写真家であったユージン・スミスは今となってはうだつの上がらない酒浸りな生活をしていたが、ある日見知らぬ女性から日本の熊本県にある工場の排水によって甚大な被害を被った人々の様…
>>続きを読む自分の過去の人生から抜け出せない男が、聖母子のような水俣の母子を撮ることで(向き合わせてもらうまでの関係性を築く過程が、映画を観ている私たちのようだ)再生する物語。
それが1972年で水銀は垂れ…
ニューヨークの写真家が水俣病に目をつけ、撮影し取材を始める
日本人なのに歴史の勉強程度でしか知らなかった水俣病を深く切り込んでいて流石だと思った、日本人として恥ずかしくなった
途中挟まれる実際の映像…
日本人なら一度は耳にした人も多い題材を元にしてる映画。
レビューを見ると事実に忠実なのか否かを書いて批判してる人もいるけど、
知るきっかけや興味を持つきっかけになることは映画の本質であり、とても意義…
ニューヨークの写真家スミスは日本の熊本県水俣市で起きている公害問題を取材する、というお話。
小学校の頃、社会で習った四大公害の一つ、水俣病をテーマにした実話。
習った当時はとにかく大変だったんだ…
最近水俣病関連の話でマイク切りがあったと思うんだけど、政府の方はこういった映画はご覧にならないのかな。
海外の、しかも日本で大変著名な俳優が本作に取り組んでいてくれてありがたい。話題性を持ってこられ…
MINAMATA FILM, LLC