水俣で暮らしながら公害に苦しむ人々の日常と闘いの日々をカメラに収めた写真家の姿が描かれる。実話。配給元のゴタゴタから公開が今年2月の公開が遠のき、一度は"葬りかけられた"が、熊本県側の後援を経て公開…
>>続きを読む髪型と髭とメガネと体型がなんか庵野秀明っぽい。エンディングすらも世界各国の企業や産業発展のために被害にあった人達の周知と撲滅への意思が感じられるのが良いですよね。地元住民の話し方や発声からか聞き取…
>>続きを読むジョニデ、ガチで魂のシャッター切ってたわ。
これは伝えることの意味を問う映画や。
声なき声を、写真で世界に焼き付けようとした人間の物語。
水俣で出会う人々。みんな被害者やけど、決して弱者として描かれ…
熊本県水俣町にてチッソという会社が流した工業廃水が混ざった海でとれた魚介類を食べた人らが手足のしびれ・言語障害等を引き起こしてしまう奇病「水俣病」が流行。
その問題を世界に広めた写真家ユージン・スミ…
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