いまいちよくわからなかったし、わかるために見返そうと思うほどハマりもしなかった
生々しい描写、痛々しい描写のリアルさはあったけど特段そこに魅力を感じないから、この監督(親子)の作風は合わないのかもし…
ブランドン・クローネンバーグ監督2作目のSFスリラー。
人の脳に入り込み身体を操ることで暗殺稼業を行うエージェントの心の揺らぎと新たな任務の行方を描いた物語です。
家族愛や人間性、あるいは罪悪感とい…
なるほど、という作品でした!
やっぱり”本物”を知ってるか知ってないかの違いなのか…脳が開いているような潜在意識のような映像表現としては『アルタード・ステーツ』みたいなことをやりたかったのかななん…
このレビューはネタバレを含みます
殺人を請け負う企業に勤めるベテラン暗殺者のタシャ(アンドレア・ライズボロー)は、特殊なデバイスを用いてターゲットに近い人間の意識に入り込む。 そしてじわじわと人格を乗っ取り、ターゲットを殺害させた後…
>>続きを読むこの監督の作品を鑑賞するのは二作目。
この監督は独特なフラッシュの演出が好きだよな〜
だから見ていて目が結構疲れる。
ストーリー展開は割と予想ができて、結末も特に衝撃的なものではなかった。
だけど…
他者の脳に入り込み身体を乗っ取ってターゲットへの殺人実行。乗っ取られた人も死ぬから誰も裁かれないという完全犯罪。
でも結局乗っ取る側も乗っ取られる側も生身の人間と思考を使うから脆弱過ぎる。システムに…
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