サラがお母さんを喪って、深く傷ついて、まわりには良い人も居るんだけど
本当に心を通わせたり側に寄り添ってくれる人は居なくて。家族が居なくて。
誕生日を一緒に過ごしてくれる人がいないって寂しいよね。
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つ、つらい
こんなふうにかつてあったその人の人格や個性が病に蝕まれていく過程を見せられると、「当事者には当事者なりの人生の喜びがある!病気を受け入れて、前向きに行きましょう!」みたいにはなかなか思え…
哀しい。
実は全部本当で〜的な展開になれ と願っていたけれど‥。
最後のUFO的なシーンはもう戻れない精神世界に行ってしまったという事なのかな。
少なくともサラのような人たちにとっては紛れもな…
統合失調症になったら本当にこんな感じなのかと思うと、本当に大変な病気だ
(現実なのか分からないけど)客が何人もいる職場に全裸で現れた主人公に布をかけて抱きしめながら、「大丈夫よ、混乱しただけ」と言…
観終わるまでアリソンブリーって気づかなかった。髪型のせいかな?流石役者だ……現実か妄想か分からない展開で、それをなんかハッキリさせたくてしょうがなかった。終始ソワソワしっぱなし。最後は色んな解釈がで…
>>続きを読む冷静になって後で考えると
最初からどこかおかしかったのかなと
思ったりもするけれど
見てる最中は自分でも何が何だか
分からなくなることもあった。
けどこれが当事者のリアルで
それをこの作品通して
見…
ファーザーを思い出す。苦しくて悲しい病気の一人称視点。
似て非なるところは、ホース・ガールは“病気”ではなく、あくまで主人公が体験している現実として最後まで経過していくとこだと思った。言語化が難しい…