裏アカの作品情報・感想・評価

「裏アカ」に投稿された感想・評価

一昔前のお話感が否めない。
もうちょっと早く作れたら良かったのかも。
瀧内さんの横顔が綺麗だった。

2021年60本目
まったくもってゆーとがのめり込む対象の男じゃない。
敢えて子供っぽくしたのかどうかわからないがとにかく言葉も濡れ場も浅すぎて何も残らない。あれじゃ真知子がおかしな人という安易な着地しか見つからない。
「意味深な」「それっぽい」で展開を繋いだだけ。脚本は面白いだけにとにかく残念。
honobon

honobonの感想・評価

2.9
この作品のポスターと向き合った時、踏みとどまればよかった…?

瀧内公美さんはホント好きな役者さんなんだけど、ただ脱がせておけばいいんでしょ。の思考はないと心から思う。

確かに薄々こういうものだろうなと思っていたけれど、一人称だけでは伝え方が中途半端になっていない?というほど冒頭だけSNS裏アカウントを見せてあと欲望を補う男と女の関係と頼られるという承認欲求。結局、気付かれていなかっただけだったんたろうな。
パーティのシーンは良かったけれど、それだけだった。

瀧内公美を愛でようと思っていたら、後ろの松浦祐也がとんでもなくて、メインストーリーなんてどうでも良くなってしまう作品だった。
あんな場所だからちょっとのことじゃ出ないだろうなと思って本気で悲しかった。

このレビューはネタバレを含みます

誰しも満たされないからこそSNSを利用するんだと思う…
そして裏アカ使ってる人、実は多いんじゃ無いかな?
裏アカの人はきっと、普段の自分が無理していて「いい子、いい人」で居たいからだと思う…

作品の展開はテンポもドラマもあって飽きずに観れました!

序盤のあの流れるドロドロのマグマのような黒い油の様なものが人々のドロドロの心を現しているのかもしれないなぁと思った。

もっと観たかったシーンというかもう少し長くてもいいのにと思ったのが
サイコ的なシーン(2人で観ようのシーン)でキスをされた後、手で退けて
その後の真知子の表情が変化する過程をもう少し観たかったなぁ…

心が壊れているというか、ゆーとみたいな感情が決裂している人って現代特に…実は多いんじゃないかなぁ?とも思う。

何故だろう?
絡みのシーンがあまりエロスを感じないのは?
息遣いや空気感だろうか?
そのシーンだけがなんだか個人的にうーんとなりましたが…そりゃあ、役として曝け出していても観え方は各々だろうなぁと思った。

小道具、衣装、カメラワークも好きでした。
たかし

たかしの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

○アパレルで働く34歳マチコ。満たされない日々変えたくて裏アカで脱いだら反響増えていく。のちにフォロワー10000越え。
○24歳ゆーとと会ってからフォロワーとsex三昧。しかしゆーとが忘れられない。
○仕事でゆーと(原島)と再会。ゆーとは結婚間近で仕事も順調、容姿も良し。マチコの疑問→なぜ裏アカしてるの?→普通の生活が苦痛。~まさかの生態
○アカ削除した後に仕事で裏アカしてたことがバレる。←犯人は同じプロジェクトの男。会ってくれない腹いせ

□主演2人が脱いでる。まさしく体当たりの演技。
□リアリティー溢れる題材なだけに終着点があやふやで、バレてからのストーリーが何伝えたいのかわかんない
□いつ、どうやってバレるのかソワソワしたけど、まぁ驚きのない展開でした。
□ゆーとの役柄(生態)が鑑賞前(予想)とは一番意外だった
haru

haruの感想・評価

3.0
2021/4/12 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

主人公の真知子はアパレル店員だが仕事が上手くいかずストレスが溜まる日々。
ある日、後輩からの言葉でSNSの裏アカウントに下着姿の写真を投稿。
急激に伸びるフォロワー数。
快感を覚えた真知子はエスカレートして、より過激な写真を投稿する。
「ゆーと」と名乗る人物から「一度だけ会いたい」と言われて恐る恐る会う真知子だったが・・・。


エロチック・サスペンスかと思いきや、そうでは無く・・・。
何か淡々と展開していく。
エロチックさも、さほど感じず「この感じ何かの作品も感じたな❓」と。
「火口のふたり」で本作品の真知子役の瀧内公美さんだったんですね。

ラストシーンで荒川の橋(多分、蔵前橋通り)が映り、よく歩いていたので懐かしかった‼️
  
後は「ゆーと」の心の壊れ方が胸クソ悪くて周りに同じ様なヤツが居たら酒の席で説教か完ムシしちゃうだろうなぁ・・・と観てしまう作品でした‼️
 
撮影当時19歳の神尾楓珠さんの尻が見れてしまってなんか申し訳なかった
なんだか諸々不遇な作品。賞の獲得が6年前、製作委員会が2年前では年季も入ってしまう。

シナリオが想像の範疇に収まり、役者の体当たりだけが響く。『裏アカ』と言っている以上、起こることは容易に想像がつき、これと言った大きな特徴も無く終わった印象。ただ、6年前のSNSと今のSNSは当然異なるわけで、そのスピードが早すぎて、題材にした事自体がビハインドだったのだと思う。
また、瀧内公美のこういう場面での需要が高いのも容易であんまり好意的に思えない。彼女自身が求められているからこそ出来る芝居ではあるのだけど、それをさせることが簡単だと思っている気がして寒い。彼女が放つ内なる闇や意味ありげな表情は、脱がずとも見える。だから何だかありきたりに終わったようにも取れる。

ツタヤのプロジェクトもなかなか良作揃いで、正直年々ハードルは上がっていると思う。今回のような作品は、どこに特異な気質を感じたのか教えてほしいところ。映画で今を読む難しさが伺える。
どど丼

どど丼の感想・評価

2.8
裏アカの恐怖、現代人の憂鬱等の題材は良かったしメッセージ性もあり、共感できる面も多々あった。ただ映画としてはあまり上手くない。演出面やカメラワークの安っぽさ、何より90年代感満載のEDM調音楽が気になる(SNSがテーマなのに笑)。小説版パラ読みしてようやく登場人物の心理描写が補完できた。神尾楓珠鑑賞用映画としては悪くない。19でこの役引き受ける彼はやはり俳優。
磨

磨の感想・評価

3.3
SNSの“裏アカウント”を題材にしたヒューマン・ドラマ。承認欲求やSNSトラブルをテーマにした作品はこれからも国内外問わず増えそう。

満たされない毎日を送るアパレルショップ店長の女性が、あるキッカケが元で裏アカウントに過激な画像を投稿し、段々と過激になる画像と共にフォロワーは増え、そのうち1人の男性と逢う事になる…というストーリー。
正直、ここで問題発生か?と思っていたが、この後、承認欲求の高まりと共にビジネスも順風満帆、公私(表裏)共に充実していく。それならええやんと思うが、落とし所はちゃんと用意されている。

個人的にはそこそこ楽しめたが、おそらくこの映画の最大の見どころは承認欲求に溺れる様子や狂った姿など、瀧内公美の表現の豊かさと…彼女のエロス。かなりキワどい描写があるのでご注意を(キワどい、というか色んな体位でシテいます笑)

本作はTCP2015(TSUTAYA CREATORS' PROGRAM)で準グランプリに輝いた企画を基に映画化した作品。相変わらず面白そうなプロットも、終盤息切れする印象が拭いきれない。今作はまだ良い方だと思うけど…。
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