認知症が進行するおじいさんが、思い出の喪失という壁を家族の絆、自分の僅かな記憶や想像で乗り越えようと奮闘する物語。
おじいさんが殆どの記憶を失い『すべての葉が落ち、枝や風や雨も感じない』と悔し泣き…
"なんでこんな映画が作れるの?"
この視点での作品が作られたことが素直に驚きですごいと思った
認知症で記憶がなくなっていく過程作品
認知症の愛する人を支える作品
そんな作品は今までも沢山観てきたが…
高齢の男性が痴呆症に陥り、幻覚めいたシチュエーションが次々と展開される。あまりに脈絡がなく視点や人間関係が混乱するが、それは脚本上のギミックであり、全て痴呆症患者の「視点」として描かれているのだ。
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こちらまで混乱して理解が追いつかない。何が現実で何が現実じゃないのかとても不安になりながら鑑賞した🥲きっと認知症の方の頭の中ってこんな感じにぐちゃぐちゃになっているのだろう、と考えると苦しくなる😭今…
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