アンソニーホプキンスの演技一つで5です
これはなんて言えばいいのだろう
残酷と言うべきなのか
この視点でのお話は初めて。
最後の眠って公園散歩した葉っぱをたくさんみて天気が良ければまた出掛けて…
認知症によって記憶が薄れていく演出こうやって実現するんだ!ってすごさがまず第一印象な映画。
ボケ始めている老人が主人公の映画で、その老人目線で話が進行していく。娘だと思ってたらどんどんキャストが変…
このレビューはネタバレを含みます
アンソニー・ホプキンスの演技がすごすぎる。
物語序盤から認知症を患っている父視点で話が進むので、現実と認識がずっと乖離していて混乱した。こんな形で認知症の疑似体験ができるんだ。映画ってすごいな。
…
結局人間は老いには勝てず、老いていくにつれて、子供へ戻っていく。
自分も将来こうなるかもしれないと思うと恐怖しかない。
ここは何処か、今は何時か、お気に入りの時計は何処にしまったのか、娘の顔、生死…
認知症体験映画。これは、キツい。。認知症は個々の記憶が曖昧になるのではなく、ハッキリと誤情報が紛れ込んだり急に時間がジャンプするんだな。これ、多少聞き齧ってる症状通りなので、それを再現してるのは凄い…
>>続きを読むアンソニー・ホプキンス
怪優の怪演だったー
2度目のアカデミー賞主演男優賞も
納得
認知症の当事者からの目線
最初は何が起きているのか
誰が誰なのか分からない
観ている私も混乱
本当に怖かった...…
© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION TRADEMARK FATHER LIMITED F COMME FILM CINÉ-@ ORANGE STUDIO 2020