セリフで話を進める
本作しか知りません。
若い頃のゴウが、責任の重圧に体調悪かったりケガしりしたけれどもそれで退職するというのが理解しにくかったです。本人自身、脚本も書くぐらい映画を愛し作品を生…
人生を振り返るとき
シラフでは直視できないような
うまくいかなかった出来事
ずっとそばにいてくれた人への
愛情や感謝と、罪悪感
そんなこんなが心にジンジンと
しみて、ヒリヒリ痛む
そんな、な…
自我の塊の様な男のゴウが孫の勇太の
意見に素直に耳を傾ける姿が
ほっこりしてとても良かった。
『私は幸せにしてもらおうと思ってません。
私があの人を幸せにしてあげるの。』
そう言って最後まで愛し続…
原作と変えてきてるのはそれぞれ別のものとして見られて良かった。
ただ、過去編と現在編でそれぞれのキャラクターにあまり繋がりが感じられなくてなんだかなぁと。過去編だけだったら好き。景子ちゃんが役にぴっ…
映画版は原作とは全く違う内容で、ローズバッドや映友も出て来ず、主にゴウちゃんと母(淑子)とテラシンの過去にフォーカスしていた。
過去のシーンは凄く良かったが、現代のシーンは時事ネタがかなり含まれてい…
色々な映画の小ネタが入っていて面白かった。
過去の挫折経験を乗り越える物語は綺麗で、熱中できる何かこそ人間が人間らしく生きる源なのだなと思った。
最後のシーンで、ゴウさんを連れていってしまうのが園…
好きなことしてる時に死ねるっていいなと思った。終わりよければすべてよし的な。人はいろんな選択して生きてきてて、ギャンブル依存になってしまった背景にはその過去が影響してるのかなと思ったり。でも借金して…
>>続きを読む「キネマの神様」製作委員会