今まで観た映画で、最も切ないんじゃないかな
チャップリン晩年の一作、きっとカルヴェロに自分の姿を重ねてるんだろう
ただ決して悲劇を描いた作品にはせず、自嘲することなく美化することなく、でもやっぱ…
良かった。
映画好きとしては恥ずかしながら、チャップリンの映画をはじめて見た。
老いたコメディアンのカルヴェロと若いバレリーナのテリー、二人のお話。
人気芸人だったカルヴェロはプレッシャーに耐え…
ちょい前にはまってたバスター・キートンが出演してた事を知らなかったので再視聴。
チャップリンのアメリカでの最後の作品で同じ喜劇王の1人パスター・キートンとの最初で最後の共演。
当時バスター・キートン…
この映画の終盤、サイレント時代を共に生きてきたキートンと世紀の共演を見せたパントマイムのところで、バイオリンを演奏する「芸人」チャップリンの目がすごい。この目はチャップリンの「独裁者」や「殺人狂時代…
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