高校生活やその後のそれぞれの数年間。あの時の独特の焦燥感とか閉塞感とかが身につまれる程にリアルに迫って来る。台詞や登場人物同士の間合いが絶妙だった。過去の言えなかった事や出来なかった事。変わらずこれ…
>>続きを読むこれもまた凄い詩的な映画だなと思いました。
正直若干苦手な部類のジャンルだったんですが、本当その要素が微量だったので、気にせず楽しめました。(上手く言えないけど)
主人公(あと佐々木も?)を中心とし…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の「救えなかった」が救われるには、佐々木は1度死ぬしかなかったんだなと思った
自分の中で殺しちゃえばいいのか
女しょうもな
みんなどこに青春を感じたんだ?
ギスりを演出するためじゃなかった…
結局なんなんだって映画ではあった。
何も悩まずただ純粋にその日を楽しんでいたあの頃ってやっぱりいつでも頭に残るもんだよね。
あの時から会ってないあいつ、今何してるのかなって気になることもあるけど知ら…
うーん、何が伝えたいのかがあまり伝わってこなかった。高校生の自分には分からなかっただけかも。もう少し歳を重ねてからもう一度みたら、あんなこともあったなあ懐かしいなあと思える青春映画なのかもしれない。…
>>続きを読む劇中に出てくる学生の囃し立てのような"焦燥感混じりの熱狂"がヒシヒシと伝わってくる。その果てのラストには「よっしゃ行ったれぇ!」と歓声を上げるしかない。
俺の佐々木もどこかにいるし、俺も誰かの佐々木…
(C)映画「佐々木、イン、マイマイン」