タイトルを見たときに、
キャメちゃんとジェームスの
「運命のボタン」的なものを期待してたから、こう、なんか残念でした。
スイッチ一つで人の命が消えるって作品なのに、命の重さをあまり感じず。
小出くん…
自殺をテーマにした作品で生きることについて考えさせられる映画だった。
しかし登場人物の個性が弱かったり、バックストーリーが強いのか、何故この人がこの行動をするのか、アクションを起こすのかがわからない…
この話はこの話で良いところもあったけど、原作と変わりすぎて少しがっかりしました…前半に原作の要素入れすぎかな?後半は全然違うし…設定も違うし…
合ってたの名前くらいだったね…
山田悠介の作品にこそ…