「母は眠り続け…僕は進み続ける」
ドイツ🇩🇪イチ✨の孝行息子アレックスのお話
社会主義者の母親🤱が心臓発作で昏睡状態に…彼女が眠っている間にベルリンの壁は崩壊!医師からショックを与えたら命にかかわ…
◻️字幕◻️
心臓発作で昏睡状態だったお母さんが
ベルリンの壁崩壊後に意識を戻す。
東西ドイツが統一してる事を知ったらショックを受けると思って社会主義が続いてるようにお母さんへの愛から必死で嘘をつく…
ダニエルくんがストーカー気質なお話
といったら怒られそうだけど、楽しかったです
なるほど、イングロでストーカーしてたのはこの影響だったんですね
内容的には、良い嘘もあるっていうほんわかな話です…
十数年前から観なくてはと思っていた映画、やっと観れた。
なぜなら当時この映画に出ている人に似ていると言われたことがあったから。。
題材てきにはコメディなのだろうけど音楽や作り方、歴史的背景による重み…
社会主義思想に傾倒している母親が、ショックでこん睡状態にある間に東西統一が進み、8ヶ月後に母親はこん睡から覚めたものの、「今度強いショックを受けたら命が危ない」母親のために、急速に進む変化を悟られな…
>>続きを読む東ドイツ建国記念日偽装の、最後のニュースを誇らしげに観るアレックスを、真実を知る母が見つめている表情が印象に残った。最後のニュースの中で、宇宙飛行士が「国のあり方よりも、大事なものがある」と言ってい…
>>続きを読む本音と建前。理想と現実
リアルな社会主義。
ベルリンの壁崩壊以降、わずか8ヶ月で目まぐるしく変わる社会。若者はついて行けるが、社会主義を信じ何十年間も必死で自らを捧げてきた人々にはつらい変化だった…
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