アエリータの作品情報・感想・評価

「アエリータ」に投稿された感想・評価

McQ

McQの感想・評価

3.9
ソビエトSF初期代表作!
20年代にこの発想は驚きでしかないけど、当時は相当変人扱い受けたんじゃ、、笑

ジャケのとっつきづらそうなイメージから暫く横目でスルーしてきたけど、意外と見やすかった。

主要2人がゾンビ風メイクで、特に奥様の方は「死霊のはらわた」チック!目がギラギラしてて、ちょっと怖かった、、笑

SFでジャズってのも面白い。
@三百人劇場
ソビエト映画回顧展05

アエリータ(火星の女王)の衣装が素敵。
サイレントであることを忘れる程、SFに犯罪や恋愛が上手く絡めてある。
hyak

hyakの感想・評価

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ガジェットから衣装までほんと最高にイケてる。んじゃ明日出発な!みたいな感じで気軽に火星に行けるかんじ最高。ロシア人すき…となる。
キよ4

キよ4の感想・評価

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火星行きロケットの研究に没頭するローシは妻の浮気に逆上して妻を射殺してしまう
火星では女王アエリータが高性能の天体望遠鏡で地球を観察 ローシに一目惚れ
そんなローシは普段着のまま火星に向けてロケットを飛ばし無事火星に到着
ローシとアエリータは恋に落ちる 2人は王の圧政に反旗を翻し革命を起こすのだったがなんと全ては夢オチという結末笑
社会主義的プロパガンダにもとれるソビエトSF映画の無声映画
革命後間もない社会主義体制下のモスクワの貧しくも逞しく活気に満ちた市井の人の暮らしと旧世界的火星の対比
ロシアアヴァンギャルドというかロシア構成主義的な火星の描写が素晴らしい 火星人たちのファッションとか室内装飾の美術とかね 最高にイカしてる
謎の怪電文アンタ・オデリ・ウタ
火星労働者1/3の冷凍保存
ローシと妻の異なった動きのシルエット
コメディ的な要素もあって娯楽性もある面白映画
モノクロ無声映画。
ロシア革命の頃の前衛芸術運動である構成主義芸術のフォルムがこの作品に発見できる。

20年代の作品で、「昔はよかった、人間関係もあたたかで」なんて台詞があるなんて!

火星人のデザイン性と幾何学のファッションがめちゃくちゃアヴァンギャルドでよい。前衛的な音楽と共に繰り広げられる現実と夢。

ロシア人の彫りの深さハンパない。
Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

3.7
地球パートに映像的な見どころがほとんど無いのは残念。(影で浮気を目撃させるシーンぐらい)地球上で展開されるストーリーもこれいるか?という感じ。ロケット発射のローテク感満載の表現はちょっと面白かった。
火星パートはロシア構成主義の美術、衣装、セットが異様で面白い。何だあの望遠鏡。
妙な形のカクカクしたセットは後のドイツ表現主義映画にも影響を与えていそう。地下労働者の描写も素敵で、「メトロポリス」への影響がよく分かる。
良く分からない理由で火星でも革命が起きたので笑っていたら、それすらも夢オチで社会主義リアリズムに帰着させたのは愉快だった。
月世界の造形が見どころ。ロシア革命よろしく月世界でも社会主義革命が。
Kohtaro

Kohtaroの感想・評価

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ソ連映画史上初のSF映画。サイレント映画を映画館で見れただけでも嬉しかったです。

登場人物が若干多くて混乱しました。綺麗な終わり方でした。
シンドくて、イヤホン付けて観た

そりゃ24年の映画がトーキーなわけないか


セルフBGM映画ってどうですか?
夢の中の世界を見ているような作品。
火星の女王のファッションとか、確かにアバンギャルドなデザイン。

閉じ込められたけど、「歩ければいいんだ!」とスカートとストールで女装する辺りが笑える。

労働者の冷凍保存とか、ちょっと笑えない発想。

もう一度、じっくりと鑑賞したい。
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