ベルリン・アレクサンダープラッツに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ベルリン・アレクサンダープラッツ』に投稿された感想・評価

ファスビンダーに興味があってみたので、ちょっとガッカリではあったかな? 原作を見たわけじゃないけど、エンタメしていて、ちょっと矮小化してしまってると感じた。ファスビンダーの文学性や詩情がけされて、た…

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3.7

ファスビンダー版より
面白いんじゃない?(爆)
といいつつファスビンダー版は
途中で挫折しちゃった記憶しか
ないんだけど。。
構えてたほどは
難しく感じなかった。

面白かったー
原作の面白さのおか…

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長すぎるけど、良い映画だった。糞ど素人としては、なぜかウォン・カーウェイ風味を感じた。ジャケットのシーンら辺だっけかな
3.6
綺麗事の様な呪いの様な

希望と狂気を織り交ぜて
好きな雰囲気だけどエピローグが
ハマらなかった。

長いから3分割鑑賞

シュッフ目当てに。180分は長い😌
映像は美しいけど、物語は救いのない社会の汚れた部分ばかりを扱ってる。
ラインホルトのフランツへの歪んだ独占欲と執着心。
人はどれだけ善人になりたくとも、置かれた環…

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ラインホルトが生粋のサイコパスすぎて引き込まれたな

何故またラインハルトを信頼できるんや!!ってなる場面多すぎたけど難民故の焦りなのかなとも思いつつ

もっと頭の切れる冷静な人間だからこそなにか変…

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赤い世界 拾った命 つまづく男

つくづく思うんだけど
彼の住まいより狭い日本の住宅って
どうなんだろね?

原題『Berlin Alexanderplatz』(2020)

監督:ブルハン・クルバニ
脚本:マーティン・ベーンケ、ブルハン・クルバニ
撮影 : ヨシ・ハイムラート
出演:ウェルケット・ブンゲ、…

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3.5

記録。
今年の春頃にDVDを取り寄せ、ドイツ語、英語字幕にて鑑賞。

原作は1920年代のベルリンを舞台に書かれた、アルフレート・デーブリーンのドイツ⽂学の傑作。
ブルハン・クルバニ監督が構想に7年…

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アフリカから難民としてドイツへと流れ着いた青年のフランシス。真っ当に生きたいと願うものの、麻薬の売人ラインホルトと知り合った事で彼の犯罪に手を染めてしまう物語。

1人の難民である青年の過酷な運命を…

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