ミステリスという素敵な雰囲気ではなく奇妙で不気味といった印象。
潜水作業員という特殊なお仕事が興味深い。
先が読めないところも面白い。
ラストはちょっとふわっと、多分全然理解できてないけども意…
ウンディーヌでは無くオンディーヌでは?と思って調べると、ドイツ語とフランス語の違いであり、前者はUndine、後者はOndineとのこと。水を司る精霊で、人間の男と愛し合う事で魂が得られるが、男が裏…
>>続きを読む水の精霊と同じ名前を持つウンディーネは、ある日突然恋人のヨハネスから別れを告げられる。
受け入れられない彼女は、「私を捨てたら殺す」とヒステリックに告げる。
彼女は来るはずのない彼をカフェで待ち続け…
当該伝説やフケーの小説には詳しくない。とはいえ、それらの知識がないならないなりに、面白く見ることのできる映画だった。ウンディーネという言葉が表象する言語的文化的な深みは、作品の登場人物たちに共有され…
>>続きを読むクリスティアンペッツォルト好きすぎる…………
描く女が良すぎるよ
いちばん幸せな時に、自分を裏切った男のせいで運命に囚われて水に還ってしまう悲恋最高!
映画のテンションの割に、 一番好き! と思…
苦手なファンタジーロマンスもの。でもちょっといい話だったのでオススメです。
ウンディーネとその元恋人のヨハネスと新恋人で潜水夫のクリストフ、この3人が中心のスートーリー。
元彼ヨハネスに復縁を求…
恋人と別れたところで新たな恋に落ち、新しい恋人と楽しく過ごすが、別れた彼に偶然出くわし少し動揺したところから、歯車が狂う。誤解した彼から電話で喧嘩に、連絡が取れなくなって彼の元へ駆けつけると、彼が潜…
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