監督も役者も知ってる人はいなかったが、ほんわりとしたいい映画だった。
この映画を見るまで〝ナニー〟という言葉すら知らなかった。〝ベビーシッター〟と何が違うのか気になって調べてみたらナニーは、単なる…
30代女子と6歳女児(👧🏽+👱🏻♀️)の交流が描かれるヒューマン・ドラマ📽️✨とにかく🤰🏻妊娠・🤱🏻育児ノイローゼ・👩🏻🤝👩🏽LGBT・⛪️信仰…と要素がてんこ盛り🍚🥢(゚◇、゚)ながら、作風…
>>続きを読むド直球のフェミニズム映画かと。
母親とは大人(社会人)とはかくあるべきの板挟みにある現代のアラサー女性にはぴったりだと思う。性的消費、社会的地位、妊娠出産、女体の理不尽さ…共感できることは多いのでは…
・生理中に見たのはある意味ナイスタイミング。
・学びより共感系の映画。自分の人生に自信が持てない時に見ると良い系。
・主人公と同世代やから鬱々とした気分とか。やるせなさとか、「結婚とか出産とかどうし…
まさか泣くとは思わなかった、喧嘩を仲裁するシーンでのフランシスの対応に思わず涙。
女性は名前がついた何かにならざるを得なかったり、そういう社会や環境なのって息苦しいなと思った。でも、後半30分そん…
「あなたも何かして、わざと食中毒になるとか」
「世界はいつも住みにくいの」
「結婚もしてないし華やかな仕事もしてないーしてたら何?」
「付いてきてくれたのは嬉しかったけど私だけが痛みがあることが嫌だ…
賢い子どもはよく周りを見てるよね
親の関心が弟に注がれてるのも親の不仲も全部知ってる。
最後の学校シーン、フランシスはずっと一緒にいてくれたシッターにさえ置いていかれると思って感情爆発しちゃったんだ…
くおぉ〜…わかるわぁこのモヤモヤ!
の連発。
隠そうとしない気持ちがど正面に伝わってリアルだった。
正直に行きていていいんだなと肩叩いてもらった感じ。
すべてはフランシスが解決してくれる、
だから…
こうやって客観的に見ると、生理とか子どもを育てることとか、仕事も素敵な仕事をしたい、しなくては、と感じたり…
皆も自分も大変だし頑張ってる!と思った。
ブリジットには何だかんだ今の彼とパートナーにな…
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