生々しさを纏ったまま、細かな省略を積み重ねていく編集が特に優秀で、計画頓挫による休暇そのものの不確実性も面白い。カメラの距離の取り方から、赤子の動き方まで天才的だけど、作為を全く匂わせない。車の座席…
>>続きを読むストーリーは決して常に順調ではないのに、不思議と幸福感に包まれている。誰しもいいところはあるし、欠点もある。このドキュメンタリー的な自然さは、どこから生まれるのだろうか。誰も気取っていない。色気もな…
>>続きを読む今期163作目
(162作目は3回目のアットザベンチ)
仲野太賀をみた数時間後に鑑賞。
特別なことは起きないがなぜか面白い、いつかにみたタイ映画もそんな感じだった
サマーバケーション映画、やはり…
奥山オールナイト上映で鑑賞。
人生の映画上位に入るほど好きだった。
外の世界に飛び出してみれば、予定通りとはいかなくても新たな人や事に出会えると思った。忙しい毎日に、たまに鑑賞して現実を忘れさせて…
なんちゅー幸福な映画!『宝島』とは一転して持ち越された境界はサプライズを予感させ、それはアルマと同じように避けるべきなのか。否、持ち越された境界によって映画と観客は幸福な関係を結んでみせる。撮影監督…
>>続きを読む夏のフランスの風景の趣きとか、快活な友情や恋慕の心地とか、人と人が出会い、コミュニケーションを交わすことの根源的な清々しさとか、そういうぼんやり気持ち良いものが、その輪郭のぼんやり感を一切損ねること…
>>続きを読む人種、国籍、性別、誰かが誰かを嫌う理由もしょうもない事ばかり。だからこそ、理由なく人に優しくする。
常に誰かの視点で物事を見ることなく、そこにある人と風景が映る。ノンフィクションのように見えるギヨー…
©2020 – Geko Films – ARTE France