記録・思い出しメモ
ギヨーム・ブラックの夏2024@ユーロスペース
若者たちのひと夏をやさしい眼差しでとらえたヴァカンスムービー。
夏の陽射しのようにキラキラした愛しい映画だ。
ダメダメな登場人物達…
見終わったあとの多幸感がすごい。
今まで観たヴァカンス映画の中でも最上級かも。
ギヨーム・ブラックの映画は久しぶりに観たけどやっぱり好きだなぁ…
人物がみんな愛しい。欠陥はあるけどええやつばっか。
…
一夜の出会いから勢いに任せて南フランスに相棒と旅立つ若者達のヴァカンスを、軽快なコメディタッチで描いたギヨーム・ブラック監督作。
ヴァカンス特有の開放的な空気感、他愛もなく流れるままのあてどない時間…
旅先での出会い
なんだよこれ!
噂には聞いてたけど「みんヴァカ」最高じゃん。
ギヨーム・ブラックの他の作品も観たすぎる。
パリで出会ったフェリックスとアルマ。
アルマの事が好きになってしまったフ…
ギヨーム・ブラック監督作品。
同監督の鑑賞済みの作品の中で一番好みだったように思う。
心優しいシェリフと生真面目なエドゥアールが、自分本位気味なフェリックスの急なサプライズ旅に同行することになる。…
介護士のフェリックスはセーヌ川で出会ったアルマに恋をするが、アルマは家族とバカンスへ旅立ってしまう。
フェリックスはスーパーで働く親友シェリフと、相乗りアプリで知り合った裕福な青年エドゥアールととも…
心地の良い余韻
やっとみれた、タイトルから好きが詰まってた映画
もっと穏やかなヴァカンス映画だと思っていたが、恋に飢えてたな〜笑
人妻と一線を超えれた男と、別れを経験して新たな出会いがあった男、…
この映画を観ていると、日本人特有の「脈あり脈なしサイン」だの「押し引きの駆け引き」だのという論理的な恋愛の仕方がバカらしく思えてくる。恋愛に限らず、我々は人間関係の築き方をあまりにも難しく考えすぎて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
8本目
7本目のレビューも書いているが、先にこっちを出したいから先に出す。
またいい映画に出会えた。とにかく軽い。友達には言ったけど、お皿の上に何もないのに、頑張って食べてる気分。でも、その頑張っ…
©2020 – Geko Films – ARTE France