サシャの涙
に、涙(←自分が)
母親がカメラ目線気味で話し始めて、、、
?
ドキュメンタリー?
?!?!
どうやったらこんな自然な画が撮れるんだろうか、、、
カメラがの家族の生活の中に…
サシャが時折見せるこんなこと話しても無駄よねって諦め切った顔に胸がキュッとなった
自分はおかしいのかなって思って、素直な気持ちをなかなか吐き出せなくなっちゃったようにみえた
自由な国フランスのイメ…
みんなが羽を伸ばして生きていけたら良いのだけれどねぇ
母の必死さからか、(ほら、こう言ってたじゃない、言ってたわよ、覚えてないの?)みたいなのは子どもにあまり良い影響を与えないだろうなぁと思うのだ…
男の子として生まれたけど女の子として生きたい7歳のサシャは、保守的な学校からそれとなく転校を促されており、バレエ教室でもポツンとしている。母親は、サシャが学校に居続けられるよう専門家の意見を求めて…
>>続きを読む家族の強さの素晴らしさが強烈な印象。
他と違うことから起こす差別は大罪だと理解はしながらもそこにはまることが日常的に起こっていることに流されがちなのは反省すべき点。自然に出る表情には演技がかないっこ…
「男」「女」
そこに、なぜそんなに拘るのか?固執するのか?
自分がどうありたいか、どうなりたいのか、それを決めるのは、自分自身。誰にでも平等に与えられている権利。それなのに、性別は所与のものを受…
観てよかった。なんとなくヨーロッパは性的マイノリティへの理解が進んでいるイメージだったが、そういう訳でもないんだな。サシャの涙は、たった7歳なのに、なにかを悟って絶望しているような感じがした。自分が…
>>続きを読むNOLITA CINEMA - LES FILMS DU MONSIEUR - TF1 DROITS AUDIOVISUELS - FRANCE 2 CINEMA