「世間と闘う」
とても重要なこと。だけど幼いサシャからすればなぜ自分だけそんな苦労しないといけないの?だと思う。
親の愛も感じる。でも肝心のサシャの想いが少し蔑ろにされている気もした。ちょっと一方的…
映画のようなドキュメンタリーに涙。
体は男の子だが女の子になりたいサシャとその家族のお話。
幼少期から女の子になりたいと願って生きるって、こういうことなんだ。
トランスについて、大抵の人は幼少期で…
フランスのドキュメンタリー映画。何度も涙腺を刺激される作品。観終わるまでドキュメンタリーだと知らなかったから、そうと知ってさらに涙が出てくるし、本人たちの演技も演出も映画として完成されててすごいの一…
>>続きを読む「あなたには怒る権利がある」
彼女が女の子として生きるにはとても厳しい世界だった。着る服1つでも学校側に理解を得ないといけない。
子ども間では性別が遊ぶ人間の判断基準になることは、大人ほどではな…
冒頭でサシャがおめかししているところが本当に大人の女性みたいで驚いた。
家族がサシャを守ろうと必死にサポートしていることがひしひしと伝わる。
初めて小児精神科先生と対話するところはサシャの小さい子供…
あんなに幼いのに、色んなこと我慢して、親を悲しませないように気遣って、
そんな子が我慢しきれず涙を流す姿は切なかった。苦しかった。救ってあげたくなった。
あの子が諦めてしまわなければいいと思った。
…
まだ子どもなのに無理して笑顔作ったり目をを泳がせたりして本当の気持ちを出せず我慢しているような場面が多くて心苦しかった
後半になるにつれて笑顔も増えて良かった
今後今以上に考えなきゃいけないこと悩み…
ドキュメンタリーだからこその自然さと涙がダイレクトに響く
小さくても自分が何者であるか理解をして、迷惑をかけないように隠す姿
耐えられなくて溢れ出す涙
体と心の不一致
理解してくれる人、学校、国が…
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