パレスチナ映画祭2025
舞台は1967年のヨルダン。(1967年のヨルダンといえば第3次中東戦争)
パレスチナの抵抗運動が体制を整え始めた時期。(PLOの設立が1964年)
パレスチナにいる父…
記録
11/2、パレスチナ映画祭にて。文化的抵抗。
前景化してこない戦場は純粋な子供にとって遊戯の延長線上でしかなく、規律訓練も彼にとっては同様の遊戯であった。戦時という状況は内面化され、キャン…
父と生き別れになり難民キャンプでも居場所がなく息が詰まってばかりの少年が父を探す旅に出る過程で出会った武装組織の面々と仲良くなる。彼はその中に欠けてしまった父性を見出し、男たるやを学ぼうとするがいか…
>>続きを読むアンマリー・ジャシール監督。長編2本目。
邦題『ぼくに見えた道』でオンライン上映が11/8(金)から11/14(木)まで。
https://online-upaf.org/portfolio/onl…
「おたくの子、毎日学校来てますよ」が叱責になる世界、勉強ができる子が望む世界のために武器を手にする世界、イスラエルが難民キャンプを空爆するのは昔からだったんだなって
難民キャンプの貧しさも地獄、義勇…
パレスチナの女性映画監督アンマリー・ジャシルの作品。「Salt of This Sea」に続いて彼女の監督作は2本目の観賞です。
ヨルダンの難民キャンプで暮らす11才の少年が父親を探してパレスチナ…
1967年の映画でイスラエルがウエストバンクのBayt NubaやAyn Karimに侵入してきたので、パレスチナ人がヨルダンへ難民として逃れ(追い出され)、国連の難民キャンプで新しい生活をし始めた…
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