僕は猟師になったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕は猟師になった2020年製作の映画)

上映日:2020年08月22日

製作国:

上映時間:99分

3.9

あらすじ

ナレーション

出演者

千松信也

『僕は猟師になった』に投稿された感想・評価

千松さんはじかに生きている、
スタッフはじかに撮っている、
じかにという直接性が、
この映画を謙虚な秀作にしている———谷川俊太郎(詩人)

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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

耳から離れない猪や…

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換気
-
猪と対峙する千松さんのラストシーン、目が釘付けになった。
狩猟中に足を骨折して、普通なら行う手術を受けない決断をしたのが、動物たちと対等で有りたいからという理由だったのが印象的だった。
胎児のシーンはさすがに厳しかった
3.4
歩けなくてもスズメは獲れるという先輩の教え
せっ
4.0


獣とはフェアに対等に向き合う姿がありつつ、「自分の食べる分だけをいただく」というスタンスなので狩猟のコツや自分のこだわりはかなり語られるんだけど、害獣問題とかについてはあんまり語られない。獣とはめ…

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たくさん考えることがあって、
頭がぐるぐるする。
少し疲労気味。

でもやっぱり自分の知らない世界をそっと教えてくれるドキュメンタリーが好きです。

猪や鹿の捕獲シーン。
最後の顔と鳴き声はごめんな…

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ヒトは、ほかの生き物の命をいただいて生きている、という忘れてはいけないことを感じさせてくれる映画。

冒頭から猪撲殺して、その遺体にとんでもないデカさのマダニがついてるショッキングな映像から始まって引き込まれた

子鹿の主観視点の、ナイフでとどめを刺すシーン凄かった。断末魔も相まって人間の顔が怖く見…

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灰
-

ノーナレ放送後に追撮して映画化したらしい。放送では無理だろうなという直接的にグロテスクなシーンが流れるが、食卓の裏では毎日こういうことが機械的に行われているんだよなと逆に厳かな気持ちになる。師匠のす…

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