#声_寺尾紗穂に関連する映画 7作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

ジョイランド わたしの願い

上映日:

2024年10月18日

製作国:

上映時間:

127分
3.9

あらすじ

パキスタンで2番目の大都市、古都ラホール。保守的な中流家庭ラナ家の次男ハイダルは、現在失業中だ。家父長制の伝統を重んじる厳格な父からの「早く仕事を見つけて男児をもうけなさい」というプレッシ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

決してきらびやかではないし、有名スターがいるわけでもない。また、絶望的な貧困や身の毛のよだつ暴力がはびこる世界を描いて…

>>続きを読む

パキスタンのサイム・サディクが脚本も担当した長編映画監督デビュー作。 保守的なパキスタン社会で、大家族の中で暮らす夫婦…

>>続きを読む

シスター 夏のわかれ道

上映日:

2022年11月25日

製作国:

上映時間:

127分

ジャンル:

3.8

あらすじ

看護師として働くアン・ランは、医者になるために北京の大学院進学を目指していた。ある日、疎遠だった両親を交通事故で失い、見知らぬ6歳の弟・ズーハンが突然現れる。望まれなかった娘として、早くか…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◉看護師で24歳のアン・ランが、疎遠だった両親の事故死により、見知らぬ6歳の弟・ズーハンの養育を押し付けられ、医師を目…

>>続きを読む

イン・ルオシン監督によるヒューマン・ドラマ。 一人っ子政策で両親から望まれなかった娘が突然現れた幼い弟によって人生の選…

>>続きを読む

バティモン5 望まれざる者

上映日:

2024年05月24日

製作国:

上映時間:

105分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

パリ郊外(=バンリュー)。ここに立ち並ぶいくつもの団地には労働者階級の移民家族たちが多く暮らしているが、このエリアの一画=バティモン 5 では再開発のために老朽化が進んだ団地の取り壊し計画…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

『レ・ミゼラブル』で衝撃を与えたラジ・リ監督の新作。 パリ郊外の移民地区にある団地。そこでは建物の老朽化もあ…

>>続きを読む

バディモン5=5号棟。 自身も移民である監督の実体験にも基づく、パリ郊外の移民問題の実情とわずかな希望についてのお話…

>>続きを読む

僕は猟師になった

上映日:

2020年08月22日

製作国:

上映時間:

99分

ジャンル:

3.9

あらすじ

2018年、NHKで放送された「ノーナレ けもの道 京都いのちの森」には、再放送希望が異例の1141件も届きました。京都で、猟をする千松信也さんの、彼にとっては平凡な日常に取材したドキュメ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」1 喋るか喋らないか。羽の音変わるけどな。 鳴くか鳴かないか。…

>>続きを読む

超然とした面持ちや語り口は仙人のようだが、自然に生まれてくる人間らしい感情にも逆らわない。自分自身の矛盾すなわち人間の…

>>続きを読む

かづゑ的

上映日:

2024年03月02日

製作国:

上映時間:

119分

ジャンル:

配給:

4.3

おすすめの感想・評価

●『らい病』の元患者(回復者)である宮﨑かづゑさんに密着したドキュメンタリー映画(※かづゑさん本人が『らい』という呼び…

>>続きを読む

私の知らないことは果てしなく… ハンセン病については顔や身体を変形させ、感染する病気といった激しい差別を受けてきた歴史…

>>続きを読む

帆花

上映日:

2022年01月02日

製作国:

上映時間:

72分

ジャンル:

3.6

あらすじ

生後すぐに「脳死に近い状態」と宣告された帆花ちゃん。 母親の理佐さん、父親の秀勝さんと過ごす家族の時間にカメラは寄り添う。常に見守りが必要な帆花ちゃんとの生活は誰にでもできることではない。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

あけましておめでとうございます。 今年で映画の大学は卒業し、テレビ業界に就職しますが、これからも映画製作への夢は続きま…

>>続きを読む

ある家族の日記に徹した作品ではないでしょうか。 ドキュメンタリーは中立視点であるものの、作り手の意見が反映されても良…

>>続きを読む

そして、アイヌ

上映日:

2025年03月15日

製作国:

上映時間:

96分

ジャンル:

配給:

3.8

おすすめの感想・評価

冒頭、アイヌ文様が美しいアイヌ民族衣装を纏った女性が民族楽器ムックリを演奏するシーンにいきなり引き込まれる。自身30年…

>>続きを読む

「出会い、知り、気づき、伝えること」 日本は単一民族国家ではなく多民族国家である。 言われてみればそのとおりなのだ…

>>続きを読む