読書好き、、、という単純なものではなく、古書、希少本に魅せられた人々のドキュメンタリー。
古書の魅力、業界のトレンド、ネットの普及と共に危ぶまれる「本」そのものの存在意義、業界の抱える問題などなど…
色々なコレクターがいる中で、本を取り扱う人々のドキュメンタリー作品。やはりマニアやコレクターは独特だった。扱う本も個性がでている。ただ古書を扱うという事だけでなく、こういう拘りのある世界を教えてくれ…
>>続きを読むこの映画は本に対する愛読家の方々の想いが溢れていてめちゃくちゃ楽しい!
あと、自分のこれからのテーマとしていたものとも重なり、本当に観れて良かった!(映画館再開後も上映して下さりありがとうございます…
映画、写真、音楽、本....
拡張、縮小、複製... そして利便性ゆえに〜日常に浸透しつづけるデジタルの波はもはや止められない.. 現実ですね
でも正直なんていうか〜物として残せない “半永久…
以前は、文庫本と新書を買うことが多かった。最近は、新刊も古本もぼちぼち。すると、装丁や紙質や、字の大きさなど、意図が込められることに気づく。
内田百間の全集、古本市で買った。安くて嬉しかった。2…
本、本屋、アンティークが好きな方にはおすすめできる作品。起承転結といえるほどストーリー性はないので、一般的な「面白い」映画を求める方にはおすすめしない。
ただ、世界観は広がると思う。
「本は読み物…
アップリンク渋谷がついに閉館!😭の最終日に観に行けた。
NYの街とアンティーク古書店と一癖ある店主とジャズ(BGM)の組み合わせってもう完璧じゃない。
海外の文化的なドキュメンタリーはアップリ…
本に関しての名言って多い気がするけど、劇中でも出てくる出てくる名言や迷言の数々。自分も細々と雑誌や印刷物を集めているけど、やはり本となると奥が深い。
「7年前のデジタルのデータは開けないけど、500…
「7年前のパソコンのフォルダは開けないけど、500年前の本は開けるんだ」
には1番痺れた。
本に注ぐブックセラーたちの情熱!電子書籍をどうしても好きになれず、紙をめくって読む本や漫画が大好きだから…
もうね、本好きにはたまらない映画ですよ。
この映画は。
サスティナブルとかミニマリストがカッコいいとされる現代において何かをコレクションすることは敬遠されるんだろうけど、そういうモノを持ちたがらな…
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