住野よるさんの作品は大好きだけどこの「青くて痛くて脆い」は原作を読んだ時からあまり刺さらなかった。原作を読んだ時は中学生だったから私の頭が追いつかなかっただけかなとも思ったけど社会人になってから映画…
>>続きを読む青臭かったー!思い描いてた理想と目の前の現実との乖離、間違いを正してやろうとする正義感の押し付けから起こった加害、謝るという行為はひたすらに自己満足である無意味さ。まだ青いから、イタいから、脆いから…
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「みんな誰かを間に合わせで使いながら生きている。だけど、その瞬間はきちんと必要とされてたわけだから それでいいんじゃない?」
ちゃんと踏み込んでちゃんと傷ついてちゃんと立ち直るのって大事だよね
演技…
正直、住野よるは『君の膵臓を食べたい』だけの作者だと思っていたけれど、まさか、綿谷りさ作品を彷彿とさせる作品を出すとは思っていなかった。
特に杉咲花と吉沢亮の演技がとても良かった。『勝手に震えてろ』…
酷評だったので後回しにしてたけど、結構よかった。予習ゼロで観たけどよかった。
サークル活動はちょっと胡散臭過ぎたけど、原作が小説なので、小説ならまだ気にならないのかもね。
「みんな誰かを間に合わせ…
青いなー脆いなー
あんなにスペック高いのに、
マジで“気持ち悪い”役がはまってる
吉沢亮すごっ
あれ〜思ってたんと違う〜って
何度も何度も‥
そんな、嘘ついたって言われて
逆恨みされたらやっぱ
…
人付き合いができない楓と理想論を本気で語る秋好。
「世界を変える為」二人はモアイを結成するが秋好はこの世から居なくなってしまう…
楓はモアイをぶっ壊す為に友達と手を組んで動きだす。
いい意味で何度…
青春のキラキラだけでなく、その裏に潜む残酷さと喪失感を描いた作品でした。理想を信じたからこそ深く傷つき、傷ついたからこそ大人になっていく。吉沢亮さんと杉咲花さんは、心の距離感を巧みに表現。特に対立す…
>>続きを読む(C)2020映画「青くて痛くて脆い」製作委員会