予備知識なしで観に行ったので、swallowっていう爽やかな映画かと思ったら、異物を飲み込んでいく映画で面食らった。swallow=飲み込む!そのまま!
え、そのなもの飲まないでっていうものまで飲…
跡継ぎを産む存在としての妻・嫁という役割としてしか目を向けられず、豪邸で日中はほぼひとり、抑圧された生活をおくるハンター。
彼女は次第に異物を飲み込むことに執着するようになる。
異物を飲み込む音がス…
やってやってる感満載の夫と嫁を見下す両親に終始イライラ。異物を飲み込むという異常行動ときっかけ、主人公の過去との関連にいまいちピンと来なかったけど、病気ってそういうものかなあとも思い、少し怖くもあっ…
>>続きを読む結局旦那は跡継ぎが生まれればオッケー!金さえ積めばどうでもなるって態度で 面倒ごとは全部親任せみたいな態度もしんどかったし、周りの見えん圧力ももちろん、女は結婚したら専業主婦で旦那に尽くすのが一番良…
>>続きを読むみんな悪意はないのだけれども。カウンセラーを含め、看護師の髭オッチャン以外はハンターの気持ちを理解してた人は誰もいなかった。
悪意のない泥棒が1番タチが悪いという高橋がなりの名言があるが、まさに夫達…
さいきん多いモチーフの一見幸せな主婦の抑圧された不満、逸脱行動とそれを取り巻く人間関係、周りからの目
ポスター見たとき日本人(邦画)かと思った。
映像とか作品のセンスがよくて綺麗だった。
痛々しす…
窮屈な生活、異食症、身籠り、自己存在の容認、周囲の不理解、、
異食症によりハンターは夫家族に変わりものの害な存在として扱われる。ここにはハンターへの理解を努めようとする描写はなく家族が正常とする方…
ずっと食道あたりがムズムズ
幾何学的(家の造りやハンターのボブスタイルetc...)なのに芸術的(あちらこちらに見える色彩やベッドルームの障子とか)という印象
最後の女子トイレはくうーーーーーっ…
異食症の女性の話。
インテリア、ファッションなどが好きだと思った。物語は完全にハッピーエンド、というわけではないが、あのラストは彼女の新しい道、という感じがした。彼女は自分のことを遺物と感じていたか…
生感がすごい。
吐き出した画鋲にまとわりつく唾液の泡とか、ビー玉についた便とか、電話越しの「俺の子供を返せ」とか。
ハンターが“幸せのフリ”をしていることは義母に言わせなくても多分みんなわかって…
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