ドイツで完全なるタブーの「アドルフ」の名を赤子に付けると言い出した父親が周りからやいのやいの言われるお話。
舞台は一軒家から移動せず、密室劇の雰囲気。いかにも舞台劇という感じで、実際にそうだと知っ…
タイトルから予想できる展開は映画の半分ほど
嘘をバラしてからの展開は予想外だった
そこからのテンポは恐ろしいほど早かったけどだからこそ面白かった
元はフランスの舞台らしいが、そのエスプリ成分が多分に…
ドイツの家庭を舞台に、ひたすら喧嘩する映画です。
ストーリーは子どもに"アドルフ"と名付けようとする親戚に反対するところから始まります。
一度始まった口論はとどまるところを知らず、どんどんヒートアッ…
久しぶりに映画館で、電気館で観た。
あの映画館で観る映画は特別に感じる。
ドイツではアドルフという名前は今はほとんど使われていない、というのは今回知った。
確かに。
私は名前で人生は決まる、と、思…
2020/08/08
ついに年内100本目です!
結構面白かった!
欧米で抱腹絶倒!というアオリの通り、欧米人が好きかもな〜という間合いとかネタが散りばめられた印象。もちろんわたしも面白く、クスッと…
❶相性:良好。
➋2010年にパリで初上演され、イギリスとドイツでも大成功を収めた舞台劇『名前(Le Prénom)』の舞台を、フランスのパリからドイツのボンに置き換えて映画化した90分の「ワンシ…
1度話し始めたら止まらない怒涛のドイツ語、言語に元からある覇気も相まって感情が高ぶるシーンでは少し怖かったがどこか心地よかった。
90分間の映画はほぼリビング・ダイニングで繰り広げられる。場面転…
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