押井守が「日常系」を描き"商業映画"を作ると『スカイクロラ』になってしまう時点で押井守が嫌いになれない。
非日常空間で行われる彼らの日常を非常に淡々とした語り口で描いたとても静かな作品。(ちゃんと…
キャラクターひとつ一つの動きから目を離せない、印象深い描写が映画を通してあった。(そこに関しては何回も観直したいと思う。)
練ったセリフがいっぱいあって、そして函南の会話、声が、何か意味があるような…
2020-2008=12 そっかぁ、、、遠い昔のように思ってたけど意外とそうでもないか。12年前に映画館で見てたわけや。そして今日、再び、この作品をNetflixで見終わったあとにガソゴソとクロー…
>>続きを読むやっぱり難しい...
自分がこの映画を見た理由は押井守監督の作品を見たことがなかったことと、同じ空中戦をテーマとした宮崎駿監督の紅の豚とヒコーキが好きだったからだ。
この世界ではジェットエンジンの開…
久々に鑑賞後暫く動けない程衝撃を受けた。押井守監督のアニメである。
戦争請負会社の飛行機部隊で働く若者達は、年を取らないキルドレという存在である。
草薙の為に微かな遺伝子の記憶で動かざるを得ない函南…
2019年5月12日 #スカイ・クロラTheSkyCrawlers 鑑賞
不老不死と輪廻転生、戦争と生、国家と企業とかいろんなことを描かれていますね。
空中戦の戦闘シーンとか、冷蔵庫からビンを片手で…
つまらない、たいくつな雰囲気
その、「つまらない、たいくつな雰囲気」が素敵な映画
「同じことを繰り返す
現在と過去の記憶をどうな風にして繋いでいるのか
想像だけど多分、とても忘れっぽくなっ…