中山七里の長編推理小説を「64-ロクヨン-」の瀬々敬久監督が佐藤健主演で映画化。東日本大震災後の貧困と生活保護制度の実態に迫る社会派ミステリー。
中山七里原作といえば「ドクター・デスの遺産」が思い…
非常に考えさせられる作品だった。
日本が抱える難題をそれぞれの役が渾身の演技で問題提起している。
税金が懸命に生きる人のために、本当に必要な人のために行き届くようにするための社会のしくみづくりの難し…
2025年28本目
生活保護のあるべき姿を問う作品。
出演者全員演技が上手く、特に瑛太さんの演技が凄すぎました。あの常識人で優しそうな雰囲気の中に冷酷な部分が隠されてる感じ、ゾワゾワしました。
や…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会