中山七里の長編推理小説を「64-ロクヨン-」の瀬々敬久監督が佐藤健主演で映画化。東日本大震災後の貧困と生活保護制度の実態に迫る社会派ミステリー。
中山七里原作といえば「ドクター・デスの遺産」が思い…
2025年28本目
生活保護のあるべき姿を問う作品。
出演者全員演技が上手く、特に瑛太さんの演技が凄すぎました。あの常識人で優しそうな雰囲気の中に冷酷な部分が隠されてる感じ、ゾワゾワしました。
や…
しょっぱなのラジオのシーンからきつい
3.11のお話ベースだからずっとしんどい
救いたいな でも難しいなってぐるぐる考えちゃう
最後のシーンは考えさせられる
自分だとしたら言えるだろうか
言えるよう…
自分の子供が行方不明で、海で溺れているのを見たけど怖くて助けることができなかったって言われた時、普通ならどうして助けてくれなかったんだって憎しみを抱いてしまうはずなのに、助けようとしてくれてありがと…
>>続きを読む映画「護られなかった者たちへ」製作委員会