瀬々敬久の作品の中でも本作は最もバッドエンドで終わったと考える。
観ている側も断腸の思いだった。
東日本大震災、生活保護、復讐がテーマ。
震災後、生活が苦しくなり、生活保護を申請するも娘に知られたく…
原作は岬洋介の中山七里先生。
とても難しい題材をもとに作り込まれた稀代のヒューマンサスペンス。
原作がとてつもなく素晴らしいのはもちろん、映画の世界にのめり込ませるすべての俳優の圧巻の演技。
…
既視感があるので
過去に鑑賞して記録漏れしていたか
途中で未了だっのか。
いずれにしても、ほとんどわすれていたので楽しめた。
陰鬱な重たいトーンで、ずっと描かれている。
日本人に対する 不当なま…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会