護られなかった者たちへに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『護られなかった者たちへ』に投稿された感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

災害は理不尽で、それに遭った人々は無力だ。

生活保護を受け取りたくない気持ちもわかるし、働いて生活保護以上の収入があってもなお生活保護を受け取り続ける気持ちもわかる。
護るべきものがある人の行動は…

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嗤う淑女弁護士御子柴の事件簿、弁護士御子柴。能面検事。さよならドビュッシー。の中山七里原作映画。
護るって意味は生活保護と身を護るって意味だった

最後あぁぁ…になる映画

津波で起きたことは誰に怒ればいいかわからんがけいさんの件は違うじゃん的なセリフにそれはそうになった
市役所のやつがただただ腹立つ
清原果耶ちゃん何言ってんだこいつ信じられな…

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監督 瀬々敬久
主演 佐藤健 阿部寛 清原果耶

物事を自分の都合の良いように捉えてはいけないと思った。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

利根くん、かっこいいわぁ〜!
阿部寛さんはいろんな役ができてすごいなぁと思った。

人生って何だ?とか、どう生きるかを考えたりした。
良い話だとは思う。生活保護受給者はズルばっかりしてそうなイメージだったんだけど、本当にそうなんだろうな〜と思ったりした。真面目に生きてる人が損をする世の中だからな。
3.0
話つっらい・・・めっちゃ辛かった。でも実際にあり得たかもしれない話。佐藤健の演技すごい好きですし、阿部寛は加賀恭一郎にしか見えませんでした。

う~ん…。
この作品の描き方と犯人だと、正直殺された職員が不憫で仕方ない。
逆恨み・逆切れレベルに感じた。
概ね一所懸命働いていた職員たち…概ねだから犯人側から見たら自分の親しい人が弾かれる要因とな…

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Gin
2.7

最後まで観れたし悪いとは思わないんだけど、登場人物があそこまでなんらか繋がり持ってる偶然ってあるのかな。まぁ、こういうのはいろんなドラマ、映画であるあるだけど。
ミステリーと、震災で受けた傷と、生活…

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犯人よ、同じ苦痛を味わわせてから殺す、その心意気やよし!
阿部寛のキャラに最後の最後で救いがあって良かった。

本人の良心や常識に依存した制度の危うさがシーンになって展開される。
役所のフレンドリー…

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