このレビューはネタバレを含みます
災害は理不尽で、それに遭った人々は無力だ。
生活保護を受け取りたくない気持ちもわかるし、働いて生活保護以上の収入があってもなお生活保護を受け取り続ける気持ちもわかる。
護るべきものがある人の行動は…
最後あぁぁ…になる映画
津波で起きたことは誰に怒ればいいかわからんがけいさんの件は違うじゃん的なセリフにそれはそうになった
市役所のやつがただただ腹立つ
清原果耶ちゃん何言ってんだこいつ信じられな…
う~ん…。
この作品の描き方と犯人だと、正直殺された職員が不憫で仕方ない。
逆恨み・逆切れレベルに感じた。
概ね一所懸命働いていた職員たち…概ねだから犯人側から見たら自分の親しい人が弾かれる要因とな…
最後まで観れたし悪いとは思わないんだけど、登場人物があそこまでなんらか繋がり持ってる偶然ってあるのかな。まぁ、こういうのはいろんなドラマ、映画であるあるだけど。
ミステリーと、震災で受けた傷と、生活…
犯人よ、同じ苦痛を味わわせてから殺す、その心意気やよし!
阿部寛のキャラに最後の最後で救いがあって良かった。
本人の良心や常識に依存した制度の危うさがシーンになって展開される。
役所のフレンドリー…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会