このレビューはネタバレを含みます
震災と生活保護という、自分なりの考えが明確なテーマを扱っていたからこそ、価値観の相違が目立ち、嫌なところが強く印象に残った。
登場人物一人ひとりの物語を深掘りすることなく、「震災で亡くなった人たち」…
鬱々と進み終わる
テーマや各エピソードは通してどこかで見た感じで深みは無い。
あの震災の当時の現場も生活保護の現状も良く知る者として感じるのは、不幸な一面は事実あるにせよいつまでもそのイメージで扱…
遺された妻が瑛太の事を「生活保護一筋でやってきた」って言ったから最初は「生活保護一筋ってなんやねん、ちゃんと働けよ」と思ったら、役所の人間だった。じゃあ「生活保護者支援一筋」とかちゃんとわかりやすい…
>>続きを読む映画のみの方、原作読んでください。なんで被害者たちがただの良い奴になってしまっているのか。かんちゃんとやすひさのエモい過去より描写しなくちゃいけない事がたくさんあったでしょ…。けいさんの死の重みが全…
>>続きを読む勝手に期待し過ぎていたのですが、「震災」「生活保護」「意外なキャスティング」「猟奇的連続殺人」…これらのテーマをどのようにまとめてくるかと思っていたら、全くうまくまとまっていなかった…
なんかずっ…
いい作品風の駄作ですごい残念だった
つまらないに吹っ切れてるよりもタチ悪い
くだらないとかいう感想じゃなくて、見ててなんかイライラした😭
申し訳ないけど最底辺レベルと感じた。
震災を使えば万人に…
2021年の瀬々敬久監督作品、出演は佐藤健、阿部寛、清原果耶、林遣都、倍賞美津子。原作は未読。
自分勝手な犯人に全く感情移入が出来なかった。そんなに大切な人であれば、何故餓死するまで放っておいたの…
重い
こういうこと実際にあるんだろうな
不正受給もその逆も
行き届くべき人に届かず、そうでない人に届く、正しい人が失われ、悪しき人が残される
申請は本人の意思、難しいなあ
震災が起きて、家族が失…
映画「護られなかった者たちへ」製作委員会