ポール・トーマス・アンダーソン監督3作目「断片、点としての登場人物たちが、偶然と赦しによってつながる3時間を超える群像劇は見事の一言しかない」
テレビのクイズ番組の有名司会者夫妻と娘、天才キッズ…
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なにがどこが好きかって聞かれると難しいんやけど、
すごく好きな映画でした。
群像劇の、つながりが分かる瞬間がたまらなく好き。
私の好きだった場面は
おじいさんの
病床でのセリフでした。
↓
「忘…
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「このままにしないでくれ。お願いだ。頼む。頼む。映画ならそうしてくれるはずだ」
罪と罰、愛と赦し。愛を忘れた大人たちと、愛に裏切られた子供たち。喜劇と悲劇がないまぜになり生まれる混沌。それらをまと…
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ラストが彩る群像劇
起、病床で死期を迎えるのを待つアールは疎遠になった息子の捜索を看護人に頼み、ガンを患ったクイズ番組の司会者は娘と仲直りしようと思う。警官はその娘に惚れる。
承①、アールの息子は性…
偶然は、偶然ではないかもしれない。
過去を捨てたと思っても、過去は迫ってくる。
私は壊れている。だから、あなたが私を愛せるはずがない。
映画で見たようなことは現実にも起きる。
愛。
死、後悔、赦し…
クールでエキサイティング!
オシャレなセリフが次々と飛び交い、物語が重なり合っていくあの感じに、気づけば飲み込まれていた。名優たちが同じ空気を震わせているだけで胸がざわつくのに、感情の波が容赦なく押…
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マッキーの変態っぷりに笑ってたら、蛙が降ってくるシーンで度肝抜かれた。許せないこと、許したいけど許せないこと、許してほしいけどそれを伝えられないこと、いろいろあるよなぁと感じた。素直になれたらいいの…
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