弱った時や死に際に周りの人がどう接してくれるかでその人自身の生き様が証明されるというか、、、
過去を捨てても過去は追いかけてくるって台詞その通りかもって思った。
登場人物同士の繋がりがそこまで認識で…
見てる間、おぉ〜そこが繋がっていくんだ〜とか意識したこと無かったけどフィリップ・シーモア・ホフマンって凄い良い役者さんだなあとかトム・クルーズずっと下ネタ言ってんなあとか3時間近く群像劇で飽きさせな…
>>続きを読む3時間、そこそこ、といった感想
長い割にダレなかったけど
のめり込んだわけでも無い
ロサンゼルスに住む9人の人間模様を
群像劇のスタイルで描く
ポール・トーマス・アンダーソン監督
PTA監督(使っ…
2025年217本目
上映中の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』に備えてPTAの代表作を見ていく。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』が謀略やバイオレンスを前面に出した暗い作風であり、評論のよ…
人生の出逢いや衝突、成功や滑落など全ては偶然が重なり合って起こっているものとして表現した群像劇です。
確かに結末は死以外にはあり得ないのでどうでも良いのかもしれませんね。何が起こるかわかりませんし。…
作家性が爆発しすぎて、もはや“パルプフィクション的カオス”の快感。
PTA作品には慣れてきたつもりでも、「回りくどい!」と突っ込みたくなる瞬間はやはりある。けれど、その詰め込みすぎな熱量が筋から外れ…
このレビューはネタバレを含みます
伝説のなっち字幕「前進せにゃ」を確認!
そのほか、ちょいちょい字幕を脳内変しながら鑑賞
病、嘘、老い、性、後悔、
死を目前にしてあらわになる人間の愚かさ、あるいは一筋の希望を、微に入り細に入り…
割といい評判を聞く作品だったので、期待していたのですが、その割には…というところもあります。
前半のスピーディーな展開、音楽の被せ方が絶妙で、そういったところは良かったです。
それにしても、3時間…
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