可愛いメカと可愛いミニチュアを観る映画。
1965年が近未来なレトロフューチャー!
敗戦国の日本がなぜか世界のリーダーとなって宇宙人と戦う!
とにかく可愛いメカの数々が素晴らしい。
人間は全…
無重力状態を引き起こす異星人の冷却光線に対し、地球防衛側は熱射光線で応戦する、日本唯一の「スターウォーズ」型作品を構想した当時の東宝特撮陣の偉大なる成果を称賛しない訳にはいかない日本SF史上の快挙と…
>>続きを読む1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的に大好き オタク…
この映画を見ると「インデペンデンス・デイ」を思い出すようなシーンが多い。
意図的にエメリッヒは近い演出をしたのかもしれないが、1950年代でこれだけの特撮を見せられるのはやはりすごい。
月に基地を…
怪獣も(ほぼ)宇宙人も出ない硬派な邦画特撮。
まだアポロ計画すらも始まっていない時代に、当時最新の月面探査の成果や物理学の仮説(当時から既に珍説奇説の類らしいですが)からの引用を盛り込み、リアル志…
とにかく画面力の強さが凄い!
円谷英二の圧倒的特撮の迫力は言うまでもなく、単純に画面に映っている人の多さ、人種の多さ、セットの多さ、造り手のかなりの気概と想像力がないと作れないと思います。
今作が…