サーカス・オブ・ブックスのネタバレレビュー・内容・結末

『サーカス・オブ・ブックス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ゲイポルノ商売を普通のビジネスと割り切ってるのは凄い事だと思うのだが。
ゲイ業界に長く携わってきた母親が、息子の同性愛を素直に受け入れられなかったというのは色々考えさせられる。
善良そうな夫婦と普通の家庭、それに対してハードゲイ系ポルノ店の経営者というギャップにまずびっくり。
息子のゲイカミングアウトで後半主題がそっちに移ったけどアメリカの多様性を垣間見た一作。

33年前からゲイ専門のショップを経営してきたユダヤ人夫婦のドキュメンタリー
今作は、その夫婦の娘が監督なんだって😃
やっぱユダヤ人はビジネスセンスあるよねー
お母さんの買い付けの様子がシャキッとして…

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それまで全然違う仕事をしていた夫婦がビジネスを通してクイアの歴史に寄り添い、そして自分の人生の一部としてクイアという存在に向かうという構成。人生とは摩訶不思議。とても良かったけど、兄と喋ってるシーン…

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ゲイの歴史にポルノの歴史、マイノリティーの居場所だった本屋の話であり、ゲイポルノを家業とした夫婦とその家族の話。

アダルトグッズの展示会みたいなので仕入れするお母さんの迫力には笑ってしまった。特殊…

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がりがりのゲイショップを経営してる監督さんの両親をドキュメンタリーに。
って話だと思ってたら(いやその通りなんだけど)
ゲイDVDとかまで制作してたのか。すごい。

アダルトショップの前で話こんだり…

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家族の映画でもありクィアカルチャーの興隆の映画でもあった

底抜けの明るさと、価値観の変容

全てを受け入れたい、受け入れられなかったら変わりたい

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