銃2020のネタバレレビュー・内容・結末

『#銃2020』（2020／日）
劇場にて。そうそう、こういうノワールが観たかった。こういう『銃』シリーズの物語が観たかった。偶然に銃を手に入れた主人公が「いつ撃つのか、誰を撃つのか」を主軸に描く7…

粘着質な湿度と鉄の冷たさを感じられたのは立ち上がりだけで、
中盤からはとってつけたトラウマの話

銃が不機嫌なのは、
こんな描かれ方だからじゃないの、と思わずにはいられません

エンドロールと曲は.…

銃を拾った女が、その魅力に取り憑かれ、あるいは擬人化してどんどん執着していく。
おじさん俳優陣がとにかく豪華。前作に出演していた虹郎、天音、リリーも。
ラストシーン、拘置所に面会に来たのは、変態（加…

「取り敢えず、お乳が気になって余り集中出来なかったので止めて頂きたかった。
作中、そう言った、男性の「桃状の物質に目が行ってしまう形態」、即ち性質を忌避する表明をマニフェストしますけど、だったらちゃ…

前作がどんなだか忘れちゃったけど…。

そっか前の自分のレビューみたら日南響子だけガンガン脱がされて広瀬アリスは脱がされないみたいなモノクロ映画か～。
この映画とどうつながってんだかまではよく分から…

この映画が革新的とは思わないけど、この時代にこの映画が作られたことが嬉しい。

登場人物の人間関係を全部を説明するわけじゃないけど、部分部分でなんとなくそういうことか、と解釈できるバランスも、一から…