ジュ・テーム、ジュ・テームの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジュ・テーム、ジュ・テーム』に投稿された感想・評価

2.8

2025-69(37)
舞台:🇫🇷クレスペル研究所(架)

“ジュテームジュテーム、苦悶のいにしえ”

「去年マリエンバートで」「二十四時間の情事」などで知られるフランスの巨匠アラン・レネが、196…

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ぱ
-

主に恋人との思い出に絞った曖昧な記憶のザッピングをひたすら見せられても、知らんがなくらいの感想になる。早朝の雷鳴のところは印象に残ったけど。曖昧なものの中の閃光。記憶がフラッシュ炊かれるみたいな。

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確からしさなんて、どこにもないと思う
x10ssh
3.0
人の記憶って曖昧なせいで勝手に過去を美化してそこから前に進めないことあるなあって、理想に溺れちゃだめだなーって思った
NS
4.0
せっかく楽しみにしていたのに気がついたら終わっていた。

タイムリープに失敗してぐちゃぐちゃと色々な時間の記憶を追体験して飛び回ることになってしまい、細かく裁断された断片的な記憶のパッチワークが描かれる。しかも、それすらも徐々に混沌とし、どこまでが現実の記…

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天
-
海がきれい

この鬱々とした映像と映画全体の雰囲気
が、好きだ
アラン・レネ監督素晴らしい
『去年、マリエンバードで』もさっぱりわからないのにずっと惹かれている

タイムトリップなんてそう上手くいくわけないだろう…

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いわゆるタイムスリップもの。
1968年にこのSF的な設定を映像にしたことはすごい。一方、カットの移り変わりや時間軸の行ったり来たりがスピーディかつ早くて、なかなかついていけず。
じっくり止めて観て…

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ay
3.7
普通のラブストーリーかと思ったら、断片的な記憶を思い出すSFだった。
画がキマりまくっててよかった。

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