早く結婚したい♡子供育てたい♡
って思ってたけど
頭掴んで「現実甘ないよー!!!」って
言われたみたいな映画😃
某「orange」の時に思った土屋太鳳の印象から、作品を重ねるごとにすごい役者さんに…
もう少しで土屋太鳳が完全に服を脱ぎ去りそうな映画だった。
親とは何か、親とはどうあるべきか(ちなみに今回の夫婦は再婚であり子持ちである)、所帯を持つとは、「母親」になるとは、もっと哲学的に、人間…
土屋さんの、どこかお姫さま然、としたところがはまっていました。いやー、「ヴィランズ」のレビューにも書いたけど、映画好きの因果で、この話をマイルドに感じてしまう…‥去年、職場でインフルエンザの予防接種…
>>続きを読む祖父が倒れ急いで病院に連れていく際酔っ払いを避け事故を起こし更には飲酒運転だったことに気づき救急車で病院に向かってる際に蚊取り線香で自宅は火事にそして10年付き合っている彼氏の所に行けば職場の先輩と…
>>続きを読む独善的な幸福の追求に対する是非と、人間の内在狂気の顕現化とその変遷っていう割と手垢のついたテーマ。
冒頭の教室での反転カットと机の上を歩く小春の演出は小春の倫理観の崩壊の暗喩なのかな、と深読みしたけ…
ことごとく決定的な瞬間を見せてくれない意地悪さ。でもそこがいい。cocoちゃん演じるヒカリが要。めちゃくちゃ振り回された。あんなん誰でもひっぱたたきたくなるわ!ワタルくんの熱演も良。信じてあげないお…
>>続きを読む鮮やかな小春のドレスに注目すると、その変化が面白い。
青色のドレス、紫のドレス、真紅のドレス…ラストにまた青のドレス。
大吾の家のキッチンの壁紙も鮮やかな原色。青と紫と赤。
小春は青から紫を経て赤に…
映画としての展開はシンプル。
ところどころ余白があり観客に考えさせる脚本も秀逸である。映画を見おわった後もひたすら愛とは、幸せとは一体何なのかを考えさせられる作品。
世界的にディスタンスを迫られ、人…
2度目はラストでぼろぼろ泣いてしまった。
作品中心の感想。
追い詰められた小春が、大悟とヒカリのために、考えに考えた結末が悲しすぎる。
小春は、真面目に一生懸命生きていて、正義感が強い。家族や…
©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会