なりすまし後の生活が、序盤のフィリップの上品であろうとすることが下品って言葉が刺さってるように感じた。上品な生活を守るために必死なところが特に
フレディ訪問時の緊張感あるシーンとラストの余韻が良い…
PLEIN SOLEIL 1960年 ルネ・クレマン監督作品 122分。イタリアが舞台、金持ちの放蕩息子フィリップ(モーリス・ロネ)を連れ帰る依頼を受けたトム(アラン・ドロン)。フィリップは口約束は…
>>続きを読む終わり方が良かった
何かに期待するアランドロンの笑顔と、観客は知っている
その後の結末と
でも、何故あのボートは見つかったのか?
切り離さなかったの?
このころの作品が好きな理由の一つに、明確に…
船と海の映像が爽快でとても気持ち良かったが、荒れ時はより一層、目から耳から体に刻み込まれた。トムの完全犯罪はハラハラドキドキしつつ、なぜか応援したくなる。それは、トムの背景につながっているからだろう…
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