PLEIN SOLEIL 1960年 ルネ・クレマン監督作品 122分。イタリアが舞台、金持ちの放蕩息子フィリップ(モーリス・ロネ)を連れ帰る依頼を受けたトム(アラン・ドロン)。フィリップは口約束は…
>>続きを読む船と海の映像が爽快でとても気持ち良かったが、荒れ時はより一層、目から耳から体に刻み込まれた。トムの完全犯罪はハラハラドキドキしつつ、なぜか応援したくなる。それは、トムの背景につながっているからだろう…
>>続きを読む電話だ。
貧しい青年リプリーは、大富豪のフィリップを殺害する計画を実行する。
アラン・ドロンの出世作。
煌びやかな映像とアラン・ドロンのかっこよさで何とか楽しめたが、ストーリーがそこまで盛り上…
このレビューはネタバレを含みます
ラストで死体揚がってくるのエグい!完全犯罪だったはずなのに初っ端から挫かれてるの愉快すぎる。トムがフィリップ本人に殺害計画を話しているところがカオスで面白かった。それが出来るくらい2人が悪友であり、…
>>続きを読む気づいてみれば、パトリシア・ハイスミス(1921 - 1995年)を原作とする映画作品が、心のなかを点描するように存在していたところがある。そして、ヴィム・ヴェンダース監督『PERFECT DAYS…
>>続きを読むアラン・ドロン主演、撮影がアンリ・ドカエ、音楽ニノ・ロータ、監督ルネ・クレマン。
前半、人物たちの関係性が何が何だかよくわからないのだが、後半からは引き込まれる。
アラン・ドロンのような美貌を持ちな…
終盤の畳み掛けが凄まじい
2025's 23rd
criterion of score
★ - : watching
★3.0: cannot understand
★3.7: watc…
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