あのこは貴族のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『あのこは貴族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもしろかったなー

美紀の家に寄った帰り道、タクシーに乗らず雨の東京を歩く華子。橋を歩いているとき、楽しそうに手を振り合う、道路の向こうで楽しそうに自転車に乗る女子2人と華子。美紀と華子の住む世界…

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原作未読

華子ちゃんの話だった、原作ではもっと"ふたりの話"なのかな?
華子と浩一郎はそのまま結婚生活送るとなんとなく思っていたので意外だった

食器のシーンで
親が選び、家のために生きてきた人だからこだわりも何も捨てなきゃいけない
いや。もてないのかなとおもった。


身近に家のための結婚をせざるを得なかった人がいるので
すごくわかる気がす…

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階級差の話だと知ってたから、すごくムカつく人とか出てきたらやだなあと思ったけどそういう話ではなかった!(一部はいたけど)

金持ちゆえにのんびりしてて世間知らずな女の子と田舎上京組の苦労人のお話。…

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生まれたこのレイヤーで生きていく。

貴族階級の女性蔑視すごい。。羨ましいと思っていた貴族たちは案外不自由だったのね。
こう見ると玉の輿ってあり得ないね。
レイヤー違うと絶対無理。

最後女性バディ…

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そういう人っているんだな〜って思いながら観た
最後の目が合う瞬間、自分を持ち生まれ変わった彼女の世界の見方も、彼女自身の周りからの見え方も変わったんだなと感じた

展開のないゆるやかさがリアルだった。
居心地いいし役者良いし、
どうせ人には人の地獄がある、それも計り知れない、人生って悪くない、ずっと何かと息苦しいし、切ないしちょっと物足りなくて痛いことも多いけ…

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俳優陣がみんな好きな方たちばかりで素敵だった

水原希子が言っていた、その日あったことを話せる人がいればいいってその通り

自分で選んで、自分で切り拓いていく水原希子とか山下りお、悦子役、かがやいて…

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女性向けの、女性が共感するために作られた映画って感じがしました。

美紀の実家、うちのおばあちゃん家のすぐ近くだった笑 あそこらへんよく散歩してたわ

価値観の洗濯の、心地よさ。

門脇麦は本当に擬態するのが上手いなあと思う
淑やかで華やかでいて湿っぽい空気を、あそこまで表現できるとは…

嫌な日もあるけどそれを話せる誰かがいたら、
とりあえずは良…

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